05487-190427 オペラの終演後にピエロさんたちをGR IIIで撮影してカメラの使い分けを考えたところ
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shioゼミ卒業生のバレリーナがオペラに出演するとのこと。
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上演中の撮影が禁止なので、終演後にロビーで撮影。
オートで、シャッターボタンを押すだけでこの美しさ。
なんて楽々なカメラなのでしょう。
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少し暗い場所でもこんなに綺麗。
EOS Rも持参して少し撮影したのですが、採用カットはすべてGR IIIの方。
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20年使ってきたGRシリーズに絶大な信頼を置いていて、その限界もわかっているから、「今日の撮影にはGRの限界を超えるところがあるからEOS Rも使おう」と考えて持参する機材を選びます。なのに「GR III」になってからその限界が想定より高い。高すぎる。まだ依然として従来機「GR II」の感覚で限界で考えてしまうけど、GR IIIの限界はそれよりずっと高い。念の為EOS Rでも撮影していますが、画質的にも内容的にも採用カットが多いのはGR III。
そうなるとGR IIIの方が断然いい写真が撮れる。小さくてクイックで、相手が心理的に構えないから表情が自然。手ぶれ補正が入っているから、片手で気楽にさっと撮影できる。結局、すべてをGR IIIで撮影するようになり、EOS Rは使わなくなってしまう。持参する必要も感じなくなる。
もちろん同じミラーレス一眼でもSIGMA sd Quattro Hは別格。他のすべてのカメラとは次元の異なる超高画質。sd Quattro Hでなければ写らない色彩、階調、空気、雰囲気がある。だからきちんと撮影するときには絶対に必要で、必ず持参する。そういうときはsd Quattro Hがメイン、GR IIIがサブ。
それ以外はもうすべてGR IIIでいいんじゃないかしら。
そう思えるGR IIIの完成度。こうして日々、使っていると、その思いは日に日に強まると同時に、今までのGRシリーズの中でもGR IIIが抜きん出て優れている実感と信頼感を強めております。ここまでGR IIIの撮影領域が広がるとは予想していませんでした。
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